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他人の相場予測に惑わされなくなる方法

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ポンドは絶対に上がる!!

 

私の友人でもあり、先輩でもあり、同志でもあるAさんが、
仕事で関わりがある金融関係の方に、そう言われたらしいのです。

近々利上げは確実だから、間違いないだろう。
って。

Aさんも相場や投資に疎いわけではなく、
むしろ平均以上には間違いなく詳しい方。

そんなAさんでも、専門家に自信満々に言われると、
そうなのかな〜と思ってしまうとのことでした。

 

金融商品を販売する銀行マンや証券マンに、
オススメの商品を聞いちゃうということ。
身近なアナリストの思惑を聞きたがること。

 

これらも同じような話です。

 

投資は不確実な未来にベットするもの。
これからどうなると思う??
なーんていう将来を予測する話は、
利益に直結する話でもあり、
ワクワク、ドキドキする楽しい話でもあります。

 

そしてこのような話は投資をしようと思ったら避けて通れません。

 

今回は、こんな未来を予想する話にどう向き合えばいいのかを考えてみましょう。

大切なポイントは全部で4つあります。

 

1、相手のポジションを考える

まずはこれですね。
投資をする上で基本です。
会話している相手の立場を知るということです。
例えば相手が証券会社の営業であれば・・・
買おうかと悩んでいる商品のことでマイナスな面を多くいうことはないでしょう。
どちらかと言えばポジティブな面を多くいうはずです。

 

銀行や証券会社のセミナーで聞く話であれば、
その主催者が不利益を被る話は出てこないはず。

 

友人同士で話をしているのであれば、
その友人が、例えばポンドを買っているから、
絶対上がる!!
と思い込んでいる(自分に言い聞かせたがっている)のかもしれません。
だって、自分は買っているのに、他人には下がると思う!
なんて、なかなか言えないですからね。

 

このような話を、ポジショントークって言います。
その人がどのような立場なのか。
その立場、ポジションに合わせて発言する内容が変わってくるってことですね。

我々はついつい相手の権威にやられてしまいます。

例えば相手がベテランのアナリストだったら・・・・
自分より相場を1日8時間も多く見ている人だったら・・・
月に1,000万円稼いでいるトレーダーだったら・・・

自分とは違う見方をしていたらビビっちゃうし、
自分と同じ考え方だったら、ついつい自信満々になってしまいます。

それは仕方ないことです。

 

でもまぁ、相手にもポジションがあって発言していることは、
忘れないでください。
さて、次に行きますよー。

 

2、時間軸を合わせる

2番目はこれです。
相手の発言の時間軸を聞いてください。

ポンドが上がる!
って言っているのは、いつのことを言っているのか

 

明日のこと?
1ヶ月後のこと?
1年後のこと?
それとも10年後??

是非聞いてみてください。

 

この認識がずれていると悲劇が起こります。

 

相手は半年後のことを言っているのに、
短期的な話だと思ってポンドを買うと、
明日には急落するかもしれません。

 

ちなみに私はこれから円の値段は下がると思っています。
(円安になると思う)
1ドル360円になってもなんも驚きません。

 

でもそれは、大体5年くらいかけて〜の話であり、

 

明日から1ドル100円に戻ったところで、
なんの不思議もありません。
(まぁないとは思いますが・・・)

 

だから、絶対上がる!!とかって言われても、
焦って買う必要があるのかと言われると、疑問です。
まずは相手のポジションを確認し、
そして時間軸の認識を合わせる。

これは誰にでもできますよね。

 

3、織り込み済みを知る

さて、少し難しい話になりますが、とっても大切な考え方です。
相場には織り込み済みという言葉が存在します。

どういうことかと言うと、
例えばポンドの利上げが確実〜っていう話で例えると、
ポンドの利上げをもうみんな信じていて、
みんなが買っている状態でいる
ということです。
つまり、ポンドが利上げしても、何も驚きがないのです。
ははは〜やっぱりね〜
って感じになるのです。

 

これが織り込み済み。
Aさんが話をした金融マンは
ポンドは確実に利上げする→ポンドは絶対に上がる
というロジックでしたが

この話を知っていると
ポンドは確実に利上げする→ポンドをもうすでにたくさんの人が買っている
→利上げしてもインパクトは少ない→利上げ後は下がるかも・・・
っていうロジックも成り立つのです。

 

相場って楽しいですね〜笑。

 

4、未来は予想できないことを知る

さて、最後です。

最後はここまでの話を台無しにする、
元も子もないことを言います笑。

 

それは、
未来は予想できないことを知れ!
ということです。

 

いい企業で働いていたり、
常に相場を見ている仕事をしていたり、
金融マンと話をすると、
その人が何か、特別な情報を知っていて、
それを知れば私も儲かる!
なーんて思いがちですけど、
そんなことはあり得ないと割り切ってください。

 

株なら、特に中小の小型株ならありえる話です。

でも為替は違う。

為替には
「インサイダー取引」ってものがないんです。

 

要は、一つの情報が与えるインパクトって、
大きいようで大きくないんですね。
また、例え大きいとしてもすぐに織り込み済みという状況になるんです。
このネット社会だからこそですよね。
さあ、おさらいしましょうか。

もしあなたの前に、

Bさん「ドルは今度絶対上がるよー!!」

っていう人が現れるとしましょう。
その時あなたはどういう対応をするべきか。

一般ピープルは、
Cさん「マジ??Bさんが言うなら・・・急いで買わなきゃ」
Dさん「マジかよー。そうなんだー。へぇ〜」

って感じでしょう。

でも今日からあなたは違います。

あなた「内心(Bさんはどんな立場なんだろう・・・私に商品を売りたいのかな?それともドルをもうすでに買っているのかな?)」
あなた「Bさんはドルもう買ってるんですかー??」
あなた「それはどのくらいのスパンの話なんですかね?今日から上がるんですか?それとも半年後?1年後の話でしょうか?」
あなた「その根拠ってもう織り込み済みになっていませんかね?確実だったら多分織り込み済みですよねー。利上げした先はどうなるのでしょう??」
あなた「確かにドルは上がるかもしれませんね。相場って予想できないから、面白いですね♪」

 

なーんて会話を繰り広げることができます笑。

いかがでしょうか?
少しは投資話に対するスタンス、変わりました??
一番言いたいことがあります。

それは

こういう話には再現性がないってことです。
今回Bさんの意見を聞いてトレードしたとします。

そこで例えば儲けられたとしても、
あなたの力になってないのです。

そこで例えば損したとしても、
あなたの力として蓄積されないのです。

 

もしあなたがもう人生最後のトレードだとして、
あなたが心底信じられる人。
その人のアドバイスを聞いて、その結果がどうなっても後悔もクソもない!!
っていうのであればOKだと思います。

でも、おそらくあなたはまだその段階にいないでしょう。

もしくは、そこまで信用できる相手なら、
お金を預けちゃってもいいかもしれません。

 

人の話を聞いてトレードしても、
百害あって一利なし。
そう、そんな話は頭には入れても、
それを元に行動する必要なんて、なんもないのです。

 

あなたが一番大切にしなくてはならないのは・・・・

メールセミナーの特別レポートで書いています。

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